事例
No.05
油断大敵!貴社の情報管理体制は大丈夫ですか?
不動産業 D社様(全国に350拠点、従業員数4,000名)
D社では顧客・大家・FC業者の個人情報、成約情報、物件情報など多様な個人情報を扱っており、その保有量は日増しに増えている。D社は数年前、情報管理についての社内規定やプライバシーポリシーを策定していたが、支店やFC業者がどれくらい遵守しているのかは不明なままで、現状の体制や規定の実効性も定かではなかった。また、従業員における非正規社員が占める割合は高く、顔ぶれの入れ替わりが激しいことから、個人情報の持ち出しも懸念された。こうした背景からD社からSPNに実態把握に向けた相談が寄せられた。
サポート内容
=「いまの規定は有効か」「ちゃんと守られているのか」──
5つの視点を組み合わせ、深層のリスクを洗い出す=
- 5つの視点からリスク評価(アセスメント)を実施。
- 現行規定の洗い出し・精査
- 業務フローのヒアリング
- 記名式アンケート(現行規定の理解度をチェック)
- 匿名式アンケート(従業員のナマの声・現場実態の吸い上げ)
- SPNによる実査
サポート結果
- 5つの視点から総合的に実態を把握
- 抽出されたリスクを自社内で評価
- 体制整備にむけたロードマップを確立
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