事例紹介その時どう対応しますか?

事例 No.01

反社会的勢力との取引が発覚・・・どう対応する?

製造業 B社様(上場企業、従業員数2,000名)

既存取引先の反社チェックで、X社の代表者Y氏について、Quickスクリーニング・システム(QSS)で「7年前に暴力団員と共謀して威力業務妨害で逮捕された」との内容で該当があった。年齢も1歳違いで、生活圏等からも同一人物の可能性が高い。ネット上でもX社が暴力団と関係があるとの書き込み等が散見され、半年前に役員が一斉に変わってから幹部の退職が相次いでいるという。B社は、事実関係の調査と今後の対応方針を検討、事実が確認されればX社との関係を解消する旨決定した。具体的な対応について、SPNにアドバイスと実務サポートの要請があった。

サポート内容

=入口から中間管理・出口まで一気通貫の対応支援サービスの提供により、反社会的勢力を排除!=

  • 徹底した実態把握(健全度分析)をふまえた実効性の高い排除計画
  • 弁護士・警察等外部専門家とのスムーズな連携
  • 「会社」を守る、「役職員」を守る、万全の警備・警護
  • 対応専門要員(RM)の派遣による相手方との具体的な対応実務支援
  • 意識高揚と態勢強化に資するマニュアルの改訂と研修の提供

サポート結果

  1. 大きなトラブルもなく契約解除に成功
  2. 安全確保と企業姿勢の貫徹
  3. 意識高揚で暴排態勢の底上げを実現

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提供サービス名

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