SPN BIZ Info.
感染症対策監査は、飲食店や小売店などの店舗にSPNの店舗監査のプロであるリスクマネージャーが訪問し、感染症対策状況を実地調査します。
調査項目は、主要都市および複数業界団体の「感染症対策ガイドライン」をベースに、感染症にも詳しい医師の監修を受けて、SPNが独自に作成した150項目を超えるチェックリストから、貴社に必要な項目を選定して行います。
監査は、訪問日を連絡してヒアリングと目視を行う簡易版と、簡易版に加えてミステリーショッパー(覆面調査)も行う詳細版があります。
報告書では、オフィスや店舗の感染症対策の実施状況を「店舗設備の対策」「お客様への協力」「店員の取り組み」「事務所内(社内体制)」「初動対応体制」の5つの基本カテゴリーに分け、レビューします。
営業・操業できなくなることでのリスク
- 店舗から感染者が出たり、クラスターが発生したりしたら、消毒などで数日営業ができなくなります。
- お客様・従業員から安心して行くことができない・働けない店舗・企業と見られ信用の低下を招きます。
- クラスターが発生した場合、店舗のある商業施設・行政と調整し有事対応が必要となるケースもあります。
- 工場から感染症が出たら、消毒等のため、一度すべての電源を落とすため、再稼働までに数日要し、生産計画に支障がでる可能性があります。
対策ができていないことで、お客様の信頼を失う。
- 東京都であれば、「あの店は『感染防止徹底宣言ステッカー』が貼ってあるのに、対策をしていない!」などとSNSに書き込まれるかもしれません。
実施費用
サービス区分 | 内容 | 実施費用 | |
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簡易版 | A | 1か所お試しプラン | 8万円〜 |
B | モデル選定プラン(3か所) | 24万円〜 | |
詳細版 | C | 1か所お試しプラン | 30万円〜 |
D | モデル選定プラン(3か所) | 90万円〜 |
報告書イメージ
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