HRリスクマネジメント トピックス
職場におけるトラブルは複合的。社内の様々な関係者の協力を得て、複数の視点で捉えなければ、解決が難しい問題も多々あります。でもやっぱり最後は「人」!HRリスクマネジメントが重要です。
職場における様々なトラブルを解決すべく、今、エス・ピー・ネットワークに生息する動物たちが立ち上がりました!今月は座談会形式で、三匹(いや、6匹!)が一緒に考えます。
みみずくさん(みみずく):
SPNの森のお目付け役。愛らしいフォルムと裏腹に、猛禽類らしい鋭い目線で最新のリスクをチェック!さらに森の仲間たちの文章もチェック!夜行性?いえいえ、暗いうちから活動を始める早起きさんです。
リスちゃん(リス):
森の中を駆け回り、皆さんのお困りごとに対応します。気が付けばこの森に来て3年が経っていました…。最近は巣穴での勤務も増えてきましたが、変わらずご相談にお答えしていきますよ。
かわうそさん(かわうそ):
そろそろ東京に来て2年。やっとこさ覚えました湘南新宿ラインと上野東京ラインの違い。久々に呼ばれたので(実は呼ばれてへん)、複雑に入り組んだ相談に鋭いメスを入れ、さまざまな謎や疑問を徹底的に解決します。
ワオキツネザルさん(ワオ):
新卒2年目のワオキツネザルです。昨年はキョロキョロしてばかりいましたが最近は会社にも馴れ、森の仲間に向かってギャーギャーとわめくことも増えました。相談者の気持ちに寄り添いながら、HRリスクマネジメントについて一生懸命考えてみます。
ミーアキャットさん(ミーア):
暑いサバンナを飛び出してSPNの森の仲間になりました。群れにいたころは餌を獲る役割を担っていたけど…SPNの森での役割は模索中!爪痕を残すという意気込みのもと、二本足で立って前のめり気味で参加します。
ネコさん:当相談室の留守番ネコ。猫なで声と鋭い爪をあわせ持ち、企業内での人事実務経験が豊富。社会保険労務士で、産業カウンセラー、実はキャリアコンサルタントでもある。秋の味覚が楽しみニャー。
今月のご相談は、こちら。
新卒で入社して2年目になりますが、仕事について悩んでいます。
よく上司や先輩から、「やる気あるの?」とか「もっと仕事を楽しんでみたら?」と言われて、なんだかウンザリしてきてしまいました。
「やる気」って、なんでしょう?「仕事を楽しむ」って、どういうこと?私なりに、与えられた仕事は精一杯やっています。でも、仕事が楽しいか?と言われると、私にはその感覚がよくわからなくて……。仕事って、「やらなきゃいけないこと」ですよね。もちろん、きちんとやろうとしています。でも、先輩にはやる気がないように見えているみたいです。私が仕事を楽しめていないからでしょうか?
仕事にこだわりをもって、「もっとこうしたい!」とか「これでは不満だ!」と熱くなっている先輩を見ていると、ちょっとうらやましいです。確かに、私にはそこまでの情熱はありません。「こうだ!」と言われたら「そうなんだな」と思いますし、「違う!」と言われても「じゃあ修正します」としか思わないんです。
楽しくないということは、私にはこの仕事が向いていないということでしょうか。転職も考えるのですが、他にやりたいことがあるかというと……何も思い浮かびません。
SPNの森でも在宅勤務が定着してきました。今月は特別バージョンとして、6匹の動物たちがチャットで語り合います。
〈2年目って…?〉
ネコ:みんなそろったニャ?さぁ、こんな2年目社員さんのこと、ぶっちゃけ、どう思う?
かわうそ:『「こうだ!」と言われたら「そうなんだな」と思いますし、「違う!」と言われても「じゃあ修正します」としか思わないんです。』ということについて、与えられた仕事に対する問題意識(疑問を持つっていう発想)ってないのかな?と感じました。個人的には、業務に対し常に問題意識を持つことは重要や!っと思っています。他方で新卒2年目だしこんなもんと言われればそれまでですが。
リス:私は、入社して経験も浅いうちは、自分の考えに自信を持てずに「こうだ」と言われたら「そうなんだ…」となる時期もあると思います。
ミーア:最初は与えられた仕事をこなしていくので精一杯ということもあると思います。
ネコ:2年目ってそんな感じなのかな。
リス:あ、新卒じゃなくて2年目でしたね。
ネコ:リアル2年目のワオちゃんはどう?
ワオ:親近感がわきます。いや~~~自分のことをいわれているのかと思いました。
みみずく:ええええ
ワオ:悩んでいそうだな、と思います。こういうこと考えるときは大抵ものごとがうまくいっていないときなので、何かがうまくいけばこの人もそのようなことは考えなくなるのかなと思います。
ネコ:ワオちゃんも言っていたよね。仕事にこだわりをもてない、そこまで「こうしたい!」と主張するほどの情熱がないって。すごーく頑張っているように見えるのに、心の中は葛藤していたのねーと、ちょっと驚いたんだよ。
みみずく:指示された仕事が次から次と流れるから、いろいろ立ち止まる時間がないのかな。
かわうそ:2年って経験浅いのか?とも思えます。知らんけど。
みみずく:自分は2年目の頃って立派に一人前の営業マンしていた気がするな。大きい契約を取ったり、大企業に頼りにされる感じがあって、仕事にやりがいをもってワクワクしながら東京駅構内を歩いていたことを今でも思い出します。
ネコ:最初の1年間の密度は、人によって違いそうね。「楽しい」までたどり着くか、精一杯か……。
〈「楽しい」ってどういうことだろう〉
みみずく:「楽しい」の意味って何だろうか。例えば、「fun」と「interesting」とでは意味合いが違うと思うけど。
ワオ:難しい質問ですね…。ずっとそうした時間を過ごしていたいとか、もう一度したいとか思うようなものかもしれないです。
かわうそ:「楽しい」の意味は何でしょうかといわれると、私も良くはわかりません。成功体験を積み重ねると多少は楽しくなるんちゃうかと個人的には思っています。
ミーア:仕事を義務としてとらえていると、楽しいと思うまでに時間がかかりそうな気がします……。
みみずく:任される仕事の大きさ、裁量の範囲とか関係ありそうかな。
ネコ:仕事って、与えられるものではなくて、つかみ取るものかと。目の前のものを必死にこなして、実績を出せたら、やっと任せてもらえるものかと。
かわうそ:仕事を任されるかは本人次第ってのはおっしゃるとおり。相談者にも一人で(周りのアドバイスをもらいつつも)何かを成し遂げて成功するっていう体験をして欲しいなと思うところです。
ネコ:でもそこまでたどり着く前にぐったりさせてしまってはいけませんよね。楽しいだろ!と言われると、なんだかイヤなのは私も同じなんです。楽しいを強要されるのが辛いんですよ。
リス:自分で考えて仕事をしていく中で、結果を残せたり何かをやりとげたりして、結果それが「楽しい」に繋がるのはよいと思います。「楽しい」って強要されるものではないですし……。
みみずく:まずは興味を持たないと、成功には結びつかないよね。1つ上手くいけばよいスパイラルになると思うけど。仕事が「interesting」なものであることを知ることが大事だけど、周囲の動機付けだったり、与える仕事の質だったり、周囲が育てる部分も大きいかも。
ミーア:先輩方は、「もっとこうしたい!」とか、意見を言う人が多いように感じます。先輩方は、相談者さんが意見を言ってこないから、「やる気があるの?」とか言っているのではと思いました。
ネコ:やる気!その言葉キライ。やる気なんてなくても、ある程度できているならいいじゃない?
ミーア:「やる気」とか「楽しい」って表現するのではなく、「意見を出してほしい」とか、具体的な言葉で説明したらいいのにな、と思います。コミュニケーションの話になるのでしょうか……。
ネコ:そうね。具体的なアクションを求められれば、抵抗ないかと。「楽しい」は、自分で追及したいもの。人に言われたくないんです。
リス:確かに仕事はやる気だけの問題ではないと思います。極端な話、やる気がなくてもやるべきことをきちんとやっていればよいのでは、と思います。
かわうそ:おっしゃるとおりかと思います。楽しいか否かは各人の主観的判断ですからね。
みみずく:そもそも「楽しい」を追求するのは違うかな。でも仕事は「やらなきゃいけないこと」だけじゃないけどね。「やりたいことを仕事にする」……まあ新人にはまだそこまでは無理かな。
〈「やりたいこと」はどこから?〉
みみずく:業務内容にもよるけど、「やりたいこと」がでてきてはじめて「楽しい」と感じられるはずで。
ネコ:ネコはやりたいことだらけ。かわうそは、やりたいことある?
かわうそ:一杯ありますが。
みみずく:お、いいね。
かわうそ:時間的、能力的限界を感じることは多々ありますね。限界をどう自分で工夫して、クリアしていくかを自分自身で考えるのが楽しいです。苦痛ではありますが。
ネコ:どこから湧いてきたの?やりたいこと。
かわうそ:一番は「これおかしいやろ?」っていう問題意識ですかね。
みみずく:それ、真面目に聞きます!
ネコ:じゃあ問題意識の源は?
かわうそ:昔、SPNの森の長(みみずくさん)に言われました。常に業務に問題意識を持ちなさいと。なかなか根源って難しいですな。業務効率の悪さ?それって本当に必要か、いらんやろ?とかいろいろかと思います。
リス:いろいろやっていく中で、やりにくかったり、こうした方がいいのに…と考えたりすることがきっかけのひとつにはなりますよね。
ネコ:自分が困ると、「どうにかしたい!」という気になるね、確かに。
みみずく:ワオキツネザルさんは?問題意識、ある?
ワオ:問題意識がない、はまさにそのとおりですね……。
みみずく:考えるのが無駄?
ワオ:「考えるのが無駄」だとは全く思わず、むしろ問題意識をもつことは大切だと思うのですが……。その場その場では、「考えるのは無駄」「どっちになっても誰かは文句を言う」「どっちに転んでも、その転んだ方に応じて他の対策を取ればよい」と思っていることが多いと、自分では感じております。
ネコ:「問題意識がないってどうなんだろう…?」という危機感は持っているようにみえるけれど。
ワオ:はい。問題意識がないことへの危機感は十分にありますし、問題意識を持つことへの憧れも大変あります。こだわりも持てるようになりたいです。やはり、こだわりを持たれて仕事に執着している方の方が楽しそうだなと感じますので、そうなりたいなとは思います。
みみずく:「こだわり」って、どこから来る?かわうそさんやリスさんは。
かわうそ:ある物事、仕事、解決すべき課題に対して、ねちねち考え抜いて結論を出した時にはこだわりを持ちます(時折、頑固で素直じゃない。これは反省です。)。逆に安易に結論を出したときは、こだわりは少ない。
リス:こだわりは、自分が経験して感じたことや見聞きしたものなどいろいろ含めて、一度自分のものとして消化してから生まれる気がします。
みみずく:主体性……だな。ワオキツネザルさんは今のところ「受け身」のように見えるね。
ワオ:そうですね……もはや、「主体性をもちなさい」というお達しに基づいて、受動的に、主体性をかもしだそうと努力しております。
みみずく:無理しなくていいよ。
ネコ:本当に困ったときに、自然に湧いてくるのかもよ。問題意識も、こだわりも。
ワオ:たしかに、生まれて以来ぬるま湯のような人生だったので痛い目を見ていませんね……今まで。
ネコ:おー、ワオちゃんは本当に大事に育てられたんだね。ミーアキャットさんはどうなんだろう?
ミーア:新人でもやりたいことをするためにこの仕事をしているという目的観があれば「やりたいことを仕事にする」という意識は持てると思います。
ワオ:おお~~!
ネコ:ミーアキャットさんの「やりたいこと」はどこから来るの?
ミーア:個人的には人のためになるような仕事をしたいと思っているので、SPNの森のみなさんがやっているお仕事一つ一つが、自分のやりたいことに繋がっています。好奇心旺盛にキョロキョロしてます!
ネコ:じゃあ、ネコのやっている仕事にも興味あるかな?ネコがハラスメント防止に向けて頑張れるのは、自分が嫌な思いをいっぱいしてきたからだと思うのだけれど。
みみずく:ぼくも、やりがいある仕事と誇りをもっていたけど、成果がついてきたら、その後はいつの間にか数字至上主義に走ってしまって…。いろいろ不正義をしてしまったことを後悔しているからこそ、今の仕事にやりがいを感じるんだよね。自分の内側に動機がないと、いい仕事はできないよね。
かわうそ:自分のやりたいことってこれまでの経験に依拠する気がします。不祥事を起こした企業さんの後始末のお手伝いをしたため、最近は、例えば、研修を通じたいろんな企業さんのコンプラ意識の向上ってのはやりたいことの一つです。
みみずく:かわうそさん、どんどんやってみよう!
かわうそ:機会があれば……。
ネコ:機会は作るものだよ。
みみずく:機会は自ら開拓するもの。あ、かぶった(笑)
かわうそ:機会を作るっていう点でいうと、入社して2年で作るって難しいですよね。現実、こういう仕事をしたいって希望ができても通らないことが多い?そもそも、やりたいことが乏しいか。
みみずく:苦しみを経験してやりがいへ……。でも、そうじゃなくてもなんかあるはずだよね。どこかでスイッチが入る瞬間があるはず。それは何だろう?
ネコ:苦しすぎるのは勧められない……。
かわうそ:現状を変えてやるって野心?おかしいだろって問題意識?やっぱり、不利益があるからスイッチ入ることが多いんじゃないですかね。問題もないのにスイッチ入れて苦労して変えようっていう発想はないですね。今のところではありますが。
ワオ:内側の動機がないといいものが出来ないのはまさにそうだと思いました。その一方で、スイッチが入るタイミングを待ちつつ、「なぜこういうことをしているのか?」は一旦置いておいて、目の前のことに興味をもとうという心持ちで物事に取り組むことで、スイッチも入りやすくなるのかなとも思います。
〈スイッチを入れるきっかけは…?〉
ネコ:むしろ内側に動機がなくても毎日会社に来て、けっこう大変な仕事をできるって、すごいことだよね。
ミーア:相談者さんは仕事の動機が義務感なので大変そうです。
みみずく:流されて、立ち止まることも難しい、事例のような新人や2年目には、やはり周囲が、本人が自分でスイッチを入れる「きっかけ」を作るべきなのかな。仕事の質を周囲が変えてあげる、チェンジオブペースも必要かな。
ワオ:周囲がつくる「べき」とは思いません。こういう人は、どこの会社にいても何をしても、多分「やりたいことはない」「自分のやりたいことはこれなのか?」と考えるような気がします。
ネコ:義務感に押しつぶされそうなくらい、大量に仕事を任せてみようか?ブラックだな……。リスちゃんは?
リス:業務が終わった後のお客さんからの「ありがとう」をもらえるだけでもスイッチになりそうですね。この森のお仕事でいえばですが。
ワオ:たしかに、何か自分でひとつの案件を担当してみたり、自分中心で物事を進めてみたりする経験をまだしたことがないので、本当に、自分の仕事の成果による「ありがとう」をいただけたらどんな気持ちになるだろうというのは楽しみです。
かわうそ:ワオさん、最近は積極的意見や逆提案をしてくれてうれしいです。裁量権を行使してなんかやってみてはいかがでしょうか。
ネコ:ワオちゃんって、聴き上手なんだよね。自分の「こうしたい!」みたいな主張がないからこそできることもあると思う。いつも愚痴を聴いてくれてありがとう!
みみずく:社内資格の試験問題づくり、かわうそさんと一緒によくがんばったね。ありがとう!
かわうそ:そう、試験問題!ありがとうございました。すごく助かりました。おかげで他業務の準備が間に合いました。
みみずく:これって動機にならんか?スイッチにならんか?人の役に立ってるべ。
ネコ:めっちゃ感謝しているんだよ。これは本当。
ワオ:多くの方に感謝されて大変嬉しいですね。ただ、これが動機になるという実感はまだ湧かないかもしれません。
ネコ:何もなくたっていいよ。いてくれたら。仕事してくれたら。
みみずく:でも、ワオキツネザルさんが確実に仕事の成果、足跡を残しているってことはわかったでしょ。
ネコ:ほめられると嬉しい?
ワオ:嬉しいですね。相談者様への解決策としても、節目節目で感謝の気持ちを伝えることで、居場所づくりや、承認されている感じ、役に立っている感覚をいただくことができるので、大変よいことだと感じます。
かわうそ:いい指摘ですね。なるほどなと思いました。
ワオ:自分の仕事の成果を振り返ることがあまりなかったので、今やっと認識できたような気もします。やりがいのようなものを感じることができました。業務実施中は、やりがいとはいかないまでも、「自分の勉強のため」という目的を持って業務をしていたので決してやらされている感じはありませんでしたが。
〈職場と個人のミスマッチ…?〉
ネコ:さぁ、他に何か言いたいことは?
ミーア:話が変わってしまいますが、企業的なことを考えてみました。意見が飛び交うような主体性の塊のような職場に、ひとり相談者さんのような受け身な人がいるとするならば、ミスマッチ的なものが起きているのではと思いました……。(震え声)
ネコ:おお。
みみずく:おおお。かぶった(笑)
ワオ:意見が活発な職場に、受け身な人がポンと放り込まれたら浮いちゃうよねっていう感じ?
ミーア:そういう感じです。
みみずく:異質として排除すべき?多様性を受け容れるべき?
ネコ:なんでも「はい」ってやってくれる人がいたら、逆に便利に使われそうだけどなぁ。
みみずく:多様性という名の暴力…!
かわうそ:多様性を受け入れるべきと思いますが、そのキャパは当該企業にあるのか、ないなら排除したほうが相互のためか?どちらでしょうかね。
ワオ:あまりにも同質な人ばかりでもぶつかってしまうので、許容範囲におさまるくらいの異質な人がいた方が、面白くはなるかと感じました。「多様性」に一票です。
みみずく:許容範囲におさまる異質…。
かわうそ:超個性派はアウトか。
ミーア:難しいですね……。
ネコ:お互いにOKならそれでよし、もうイヤ!と本人がなるならミスマッチ?
リス:「多様性」として受け入れても相談者さんの先輩のように同調圧力的なものがあると結局合わないですよね。
みみずく:ミスマッチだと排除するのではなく、だからこそ、上司や先輩のフォローがより重要になるね。
ワオ:ミスマッチなりの工夫が必要になりますね。工夫というのは、上司や先輩もそうですし、本人からも歩み寄ってほしいところではあります。
かわうそ:どう工夫するかが永遠の課題。何をしたら良いかわかりませんな。
ネコ:ジタバタする。それしかないよ。
みみずく:新人や2年目はまだ育成段階だから、もっと上司や先輩が関与してあげないと。
ネコ:関与するよー。ニャー!
「HRリスク」とは、職場における、「人」に関連するリスク全般のこと。組織の健全な運営や成長を阻害する全ての要因をさします。
職場トラブル解決とHRリスクの低減に向けて、エス・ピー・ネットワークの動物たちは今日も行く!
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