開催終了
【7/19 Web開催】公益通報者保護法改正のポイントと従事者向け研修の必要性 ― eラーニングを有効に使って ―
【7/19 Web開催】公益通報者保護法改正のポイントと従事者向け研修の必要性 ― eラーニングを有効に使って ―
◆開催の背景
2022年6月1日、改正公益通報者保護法が施行となり、その中で事業者は公益通報業務に携わる者を「公益通報対応業務従事者」に指定することが義務付けられました。またその従事者には厳格な守秘義務が求められ、違反した場合は刑事罰が科されることとなりました。今後は、従事者となる方の不安感の払しょくのため、また企業にとっては従業員を刑事罰という「ある種の危険」から守るために、しっかりとした教育・研修が必要となってきます。
そこで、当セミナーでは、改正公益通報者保護法のポイントから、従事者に対する研修の重要性の解説と当社で開発した「従事者向けeラーニング」のご紹介を行います。
実施概要
開催日時 | 2022年07月19日(火)13:30~14:50 (13:00よりZoom入室可能) |
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開催方法 | Zoom |
受講料 | 無料 |
ご案内リーフレット | こちら |
お申込み締切 | 大阪投資育成のHPからお申込ください。 ※同業の方からのお申込はお断りさせていただきますので、ご了承ください。 |
ご参加の方へ | 7月13日(水)にZoomへの参加URLをお送りします。 翌営業日になっても届かない場合、お手数ですが事務局までご連絡ください。(support@sbic-wj.co.jp) ※当該参加申込の情報は本フォーラム講師機関と共有利用いたします。 ※申込された方には出席・欠席を問わず講師機関及び弊社より後日ご連絡させていただく場合がございます。 |
プログラム
- 公益通報とは?:そもそも、公益通報って何だっけ?という基本的なところからご説明いたします。
- 改正の全体像:「今回の改正法、断片的にはなんとなくわかるけど…」という疑問にお答えするため、図式でやさしく今回の改正の全体像をご理解いただきます。
- 改正項目の詳細:今回改正となったポイントひとつひとつを簡単にご説明します。
- 従事者の義務:公益通報対応業務従事者が守るべき守秘義務についてご説明します。
- 公益通報対応業務従事者eラーニングのご紹介:当社開発の公益通報対応業務従事者向けの e ラーニング研修についてご紹介します。
※プログラムは変更になる可能性があります。
講師紹介
森越 敦(Atsushi Morikoshi)
明治大学法学部卒後、リクルート関連会社入社。主にじゃらんなど国内旅行雑誌の広告制作・営業に携わる。その後、専門系コールセンター会社にてコンプライアンス、ハラスメント、メンタルヘルスに関する商品設計、渉外業務に従事。
エス・ピー・ネットワークでは、内部通報窓口のアウトソーシング部門に所属しつつ、各種法令の調査研究や顧客への制度構築に関するアドバイスや公益通報に関する原稿執筆などを行う。
事前準備と注意事項
Zoom 参加:事前準備
- ご予定の視聴環境にてZoomをご利用いただけるか、事前に下記テストページにてテスト接続し、ご確認ください。
https://zoom.us/test - 当該Webセミナーのご参加にあたり、Zoomアプリのインストールが必要となります。セミナーをご視聴予定の機器(PC、スマートフォン等)へ下記URLよりZoomアプリのインストールをお願いいたします。https://zoom.us/download#client_4meeting
Zoom 参加:注意事項
- 参加者の確認のため、Zoomの名前登録は参加者の[会社名・フルネーム]をご記載ください。
- 動画の録画、画面撮影等を行い、SNSなどへアップする等の2次利用は固くお断りいたします。
- 音声・画像の調整は参加者ご自身でご調整ください。
- 参加者がご利用のシステムトラブルにより、音声・画像に乱れが生じた場合については、弊社では対応出来かねますので予めご了承ください。
【お問い合わせ先】 大阪中小企業投資育成株式会社 セミナー事務局/芳澤
〒530-6128 大阪市北区中之島3-3-23中之島ダイビル28F
TEL:06-6459-1700 Mail:support@sbic-wj.co.jp